仕事Style

「ITだけじゃない」ことが強みになる

「英語」と「IT」、どちらの道に進むべきか。 その道は数年後、一つに合流することになる。

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営業/2015年入社

渡邉 一歩 Kazuho Watanabe

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    【ミテネに入社する「前」と「後」】「苦手」や「知識ゼロ」からのスタート

    学生時代は英語が苦手だったんです。でも、大学4年生のときに理化学研究所でインターンを経験させてもらったことが英語に取り組むきっかけになりました。研究所に勤めている人がほとんど外国の方だったんです。そこで初めて生の英会話に触れ、興味をもち勉強するようになりました。それでも英会話レベルはまだまだ未熟ですが、今の仕事にも活かせていることを考えるとチャレンジしてよかったと感じています。

    ミテネには営業職で採用されましたが、入社後1年ほどは技術部で基礎知識を身につけました。その後、営業職も担当し、現在では技術と営業の「二足のわらじ」という感じでキャリアを積ませてもらっています。入社直後は「WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)」も「IPアドレス」も何のことか分かっていない、知識ゼロの状態でした(笑)。それでも、一つひとつ学んでいき、今ではヒアリングからセットアップ、納品まで、全て自分一人に任せてもらえる案件も出てきました。

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    【ミテネという企業で経験できること】海外で体感した「少し先の未来」

    英語が少しできるというだけで、アメリカやイギリスなど、海外出張の経験も積ませてもらいました。ラスベガスで開催される世界最大の電子機器見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」を訪れたときには、各企業の最先端の研究が結実した製品を体験しました。時代を先取りした実験的なものが多く、その一部が2~3年後に一般の市場に並ぶことになります。だから、CESの会場では「少し先の未来」を見ているような感覚になって、とても興味深かったです。

    ほかにも、GoogleのサンフランシスコオフィスやAmazon Goの店舗を訪問する機会がありました。世界をリードする企業の自由なワーキングスタイルや最新のビジネスに触れることができ、大きな刺激になりました。まだ入社からの年数が浅い私でも、国内外を問わず様々な場に挑戦させてもらえるので、とてもありがたいです。

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    【未来へのビジョン】「良い影響」を及ぼせる人に

    ミテネは福井県のIT業界の中でも、他社の方とお会いする機会が多いと感じています。私の場合、入社からの4年間で交換した名刺は500枚以上。数が多ければいいというわけではないですが、その一枚一枚が自分の経験値として積み重なっているのは確かだと思います。

    仲間として心強いと思うのは、新しいことに挑戦するのを厭わない人です。特にIT業界は進歩するスピードが速いですから。まず挑戦すること。挑戦を続けていけば、相乗効果で周りの人も巻き込んでいけると思いますし。
    自分自身の将来像としては、周囲に良い影響を及ぼせる人物になりたいです。そのために、「知識」と「人柄」と「人脈」という三つの軸を意識しながら、新しい領域へのチャレンジを続けていきたいです。

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